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いつも食事はバランスよく、睡眠もしっかりとってるのに、ストレスや生理前ですぐにニキビができる。
大人ニキビ用、ゆらぎ肌用の化粧水を使ってみてもイマイチ…なんでわたしだけこんなにニキビができるんだろう?
そう思ったわたしは、徹底的に調べていろいろ試した結果「オメガ3で炎症を抑えてニキビができない肌になる方法」にたどりつきました!
ということで本記事では「【驚がく】ずっと悩んでた大人ニキビは化粧水よりオメガ3で解決できる理由」について解説していきます。
タップできるもくじ
【驚がく】ずっと悩んでた大人ニキビは化粧水よりオメガ3で解決できる
大人ニキビの原因
ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーといわれる肌の生まれ変わりは、正常ですと約28日周期で行われています。
ターンオーバーが乱れると、古い角質(死んだ細胞)が肌の表面にたまって毛穴をふさいでしまうので、大人ニキビができやすくなります。
この場合は、古い角質をスクラブなどで取り除くのではなく、ビタミンCを摂ることがおすすめです。
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ストレス
肌にはたくさんの細菌が住みついており、この菌のバランスによって肌をすこやかに保っています。
ストレスによって免疫力が下がると、菌のバランスが乱れてしまうので、ニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなります。
体内の炎症
体内の炎症は、さまざまなトラブルを引き起こします。
- 炎症の原因
質の悪い食事、ストレス、内臓脂肪 など
とくに、オメガ6といわれる油のとりすぎはニキビの原因になりやすいです。
助手のひつじさん
大人ニキビを治すためにやめること
スキンケアのしすぎ
殺菌効果のある化粧品やピーリングなどは、肌の菌のバランスを崩してしまいます。
一時的にニキビがよくなっても、すぐにまたくりかえしてしまうので、あまりおすすめできません。
質の悪い食事
オメガ6や食品添加物のとりすぎは、ニキビの原因につながります。
外で食べる料理に使われている油や市販のお菓子、お肉の脂などはオメガ6が多くふくまれているので、なるべく食べないようにしましょう。
助手のひつじさん
大人ニキビにはオメガ3
オメガ3は体内の炎症をおさえる
オメガ3は体内の炎症をおさえる効果があるので、ニキビができにくくなります。
- オメガ3が多い食品
青魚、くるみ、えごま油、アマニ油 など
過剰な摂取やアンバランスな摂取が,皮膚疾患を含めた様々な病態の悪化因子として注目されている。特にオメガ3系脂肪酸は抗炎症作用を有している可能性が多数報告されており,新たな創薬ターゲットとしても注目されている。
オメガ3が不足している理由
そもそも摂取量が少ない
最近、お魚をたべたのはいつですか?
オメガ3が豊富な魚の消費量は年々減っています。
また、くるみやえごま油などを日常的にたべるひとも少なく、一日に必要とされている1,000mgのオメガ3をとれているひとはほとんどいません。
オメガ6のとりすぎ
オメガ3とオメガ6のバランスは「1:2」が理想的とされているのですが、「1:10」になっていることもめずらしくありません。
ほとんどのひとは、外食や市販のお菓子、お肉の脂などでオメガ6をとりすぎてしまっているのです。
おすすめのオメガ3食材
サバ缶
サバ缶は、100gあたり約2,500〜3,000gのオメガ3がふくまれているので、半分で一日の必要量をとることができます。
そのままたべれて保存もきくので、何個かストックしておくことをおすすめします。
わたしは、一食分にぴったりな少量タイプの「ひと口さば水煮缶」をストックしています。
えごま油・アマニ油
えごま油やアマニ油は、小さじ1杯で約3,000gのオメガ3をとることができます。
熱に弱く酸化しやすいので、スプーンにたらしたらそのまま飲むように摂取するか、サラダにかけてたべましょう。
冷蔵庫などの冷暗所で保管し、開封したら一ヶ月以内に使い切るようにしましょう。
わたしは、酸化しにくい個包装タイプの「毎日えごまオイル」を使っています。
おすすめのオメガ3サプリメント
オメガ3サプリメントの選び方
オメガ3は酸化しやすいので、酸化しないように考慮された質のよいサプリメントをえらびましょう。
オメガ3は「EPA」と「DHA」から構成されているのですが、炎症をおさえる効果が高いのは「EPA」です。
オメガ3サプリメントをえらぶときは、EPA含有量が多いものをえらびましょう。
わたしは、EPA含有量が多くて質のよい「スーパーオメガ3」をとっています。
オメガ3サプリメントのとりかた
ここでは、わたしがおすすめする「オメガ3サプリメントの一週間のとりかた」について紹介します。
助手のひつじさん
【驚がく】ずっと悩んでた大人ニキビは化粧水よりオメガ3で解決できる|まとめ
本記事は「オメガ3で炎症を抑えてニキビができない肌になる方法」について紹介していきました。
肌の表面だけをケアしていても、体内の炎症のケアができていないと、ニキビのない肌はつくれません。
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